キャバ嬢はお客さんをもてなすためには様々なものが必要になり、それらを入れるために店内ポーチを 使用します。 ライターやペンなど、小物がたくさん必要になるので、それを持ち歩くにはポーチがぴったりなのです。 今回はそのポーチに具体的に何を入れればいいのかを紹介していきます。
店内ポーチはお客さんに見られるつもりで選ぼう
店内ポーチはお客さんに見られるものなので、形やデザインには気を遣うようにしましょう。
特に、キャバクラ嬢はドレスを着ていてポケットがないのでものをしっかりと入れらる機能性の高いポーチが求められます。
店内ポーチにオススメなモノを紹介！
ここでは店内ポーチとして使うのにぴったりなものを紹介していきます。自分に合ったものを見つけましょう。
ミニバッグ
ミニバックはバッグなので持ち手がついていてとても持ち運びやすいです。
また、機能性も高く物がたくさん入り、仕切りも多いので持ち物が多い人にはオススメです。
実際にお店に来るまでに使っているバッグをそのまま仕事中に使っている人も多いです。
クラッチバッグ
キャバ嬢に人気で機能性が高くオススメなのがクラッチバックです。
クラッチバックは大人っぽい印象でドレスにも合わせやすいのが特徴です。
また、マグネット式なので開け閉めが簡単にでき、暗い店内でも安心して使うことができます。
化粧ポーチ
化粧ポーチは持ち歩くためには便利な大きさであり、素材がしっかりしていたらキャバクラの店内で持ち歩くポーチとして使用するのに適しています。
しかし、カジュアルすぎたり、明らかに普段使いしているようなものだとお店からNGが出てしまうので、使用する前によく確認が必要です。
がま口ポーチ
がまぐちのポーチはパチっつと開け閉めができるのでとても簡単に使用することができます。しかし開いてしまいやすいので注意が必要です。
またデザインもゴージャスなものが多いのが特徴で、お客さんからの印象も良くなります。
ポーチには個性があらわれる
ポーチはファッションの一部にすることができ、個性をあらわしやすいアイテムです。他のキャバ嬢と被りたくない人や自分のキャラクターがある人はしっかりと考えて選ぶようにしましょう。
個性のあるポーチを使っているとお客さんにも気付いてもらいやすくなり話のタネにもなりやすいです。
店内ポーチには何を入れればいいの？キャバ嬢に必要なアイテムはこれ！
店内ポーチは接客をする上で必要な小物を持ち運ぶために使用しますが、具体的にはどのようなものが必要なのでしょうか？
店内ポーチに入れておくべきな小物は以下の7つです。
・スマートフォン
・ハンカチ
・ペン
・メモ帳
・ライター
・名刺入れ
・メイク道具
どれもとても大事なものなので、忘れないようにしましょう。
・スマートフォン
携帯を持っているとお客さんと連絡先を交換するときにすぐに交換ができます。また、待機の時間にお客さんに営業をかけることもできます。
携帯は必ず持ち歩くようにしましょう。
・ハンカチ（2枚必要）
ハンカチは絶対に持参しなければいけません。お客さんのグラスを拭いたり、下着が見えないように膝にかけて隠すために使用します。
ハンカチは一枚ではなく必ず2枚以上持っていくようにしましょう。
素朴すぎるデザインではなくかわいいデザインのものを持っていくとお客さんからの印象も良くなります。
・ペン
ペンはお店で用意している場合がほとんどで、忘れてしまっても借りることができますが、お客さんに見られるものなので自分で用意してなるべく可愛いものを使って印象を残せるようにしましょう。
お客さんからドリンクのオーダーをもらったときにオーダー用紙に記入したり、名刺に書き込みをしたりする時に必要です。
キャバクラではお客さんはカバンや上着を預けるので、携帯も一緒に預けてしまうお客さんもいます。
携帯を持っていないお客さんに連絡先を伝える時には名刺に書く必要があるので指名を獲得するチャンスを逃さないためにもペンは持ち歩くようにしましょう。
・メモ帳
メモ帳はペンと一緒に入れておくと大事なことをすぐに書き留めることができます。
お客さんの連絡先やその場でした話など、次にお客さんと会う時のためにメモに残しておくようにしましょう。
・ライター
キャバクラに来るお客さんはタバコを吸う人が多く、キャバ嬢はお客さんがタバコを吸う時にはライターで火をつける役割があります。
もし忘れてしまってもお店に用意されている場合が多いですが、硬さや火の勢いなどがバラバラなので自分であらかじめ用意して確認しておくことをオススメします。
・名刺入れ
キャバクラでは初めましての挨拶の時に名刺でのやりとりがあります。そのため名刺入れは持っていくようにしましょう。
ヘルプのお客さんに名刺を渡してはいけませんが、フリーのお客さんには名刺を渡すようにしましょう。
体験入店の際はお店の名前だけが書いてある「空名刺」を10枚程度用意してもらえるので、十数枚以上は入る名刺入れを用意しましょう。
・メイク道具
キャバクラ嬢にとってメイクはとても大事です。またお化粧直しに必要なコスメはお店では借りることができないので必ず持参するようにしましょう。
メイク道具をポーチに入れておくとお店の控え室の自分の荷物を取りに行かずに化粧室などの鏡のある場所でメイク直しをすることができます。
特にお客さんの前に出るときはしっかりとメイクをした状態で臨みたいですね。
しかし、あまりたくさんのものをポーチに入れすぎるとかさばってしまうので必要なものだけに絞るようにしましょう。
必須ではなくてもあると便利なもの
これまでは必ず持ち歩かなければならないものを紹介してきましたが、それ以外にもポーチに入れておくと便利なオススメなものがいくつかあります。
お客さんへのちょっとした気遣いが自分の成長につながるはずなので以下のものを持ち歩くようにしましょう。
・ブレスケア
お酒を飲んだ後やタバコを吸った後には口臭が気になってしまうものです。特に、キャバクラではお客さんに合わせてお酒やタバコを楽しむ必要があるため、口臭ケアは常に用意しておく必要があります。
歯磨きをしたり、ガムを噛むと口の中をリフレッシュすることができますが、最もオススメなのはタブレットタイプのブレスケアです。
直接飲み込んだり、数回噛むだけというものがあり、席を移動する時などに気軽にすぐに使用することができるのでとてもオススメです。
また、小さいものなので、専用のケースを用意するとお客さんに見られた時に印象が良くなるかもしれません。
・のど飴
のど飴はいつでもお客さんに渡せるように持ち歩いておくと便利です。
お客さんが「今日は調子が悪い」というように言っているときにすぐに渡すことができれば印象に残りやすく、お客さんに気に入ってもらえるかもしれません。
・話題に困った時のためのアイテム
人気キャバ嬢の中にはお客さんとの話題に困ったときにいつでも対応できるようにあらかじめアイテムを用意している人もいます。
スマホのアプリや、話の種になる写真など自分が話を広がられるものを考えてあらかじめ用意するようにしましょう。
まとめ
キャバ嬢の店内ポーチについてよくわかりましたか？
店内ポーチはお客さんに見られるものであり、個性があらわれるものなのでデザインや機能性はよく考えてから選ぶようにしましょう。
また、店内ポーチに入れるものは、必ず必要なものとあると便利なものがあります。自分に何が必要なのかを考えて用意するようにしましょう。
体験入店の時にも自分でポーチを持っていくと便利なのでこれからキャバ嬢になりたいという人はポーチを用意してみましょう。
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