ホストはなぜ怖い?  怖いホストと安全なホストの見分け方

ホストクラブは、「ぼったくり」や「育て営業」など、なんとなく怖いイメージがありますよね。実際にホストの沼にはまってしまって全財産を失ったなんて人もいます。しかし、気をつけるべきことを知っておけば危険な目に遭うことはありません。

そこでこの記事では、実際にハマってしまった場合にどんな状況に陥るのかについてと、怖いホストと安全なホストの見分け方を紹介していきます。

 

 

怖いホストの特徴・見分け方 

怖いホストにはどんな特徴があるのでしょうか。怒鳴ったり、暴力を振るうような怖いホストもほんの一部はいますが、多くの場合は、女性の扱いが上手く、破産してしまうほどお金を使わせるホストです。

ホストの虜になっているときは感覚が麻痺していて、友達の苦言もうるさく感じて孤立してしまうこともよくあります。どんな言葉が危険なホストの合図なのでしょうか。

オラオラ系の営業 

上から目線で女性を大事にしないホスト、そんなオラオラ系に魅了されてしまう女性がいるのはなぜでしょう?はっきり言って不細工なホストにそれをやられたら魅力的に思うことはありません。しかし、文句なしのイケメンホストであれば話は別です。

もし自分にだけそんな態度を取っていたら「自分は他の客とは違う」といって、特別な存在だと思ってしまう女性もいます。しかし、「週に◯回以上はお店に来い」などと命令してくる場合は要注意です。

「お前なんていつでも切れる」などと言ってオラオラな態度を取られると、それで冷める女性もいますが、さらに沼にはまってしまう女性もいるので要注意です。

風俗で働くことを勧めてくる

ホストにはまってしまうと、自分の収入に合わないほどお金を使ってしまう女性もいます。「もうお金がない」と言って通う頻度を減らそうとすると、「風俗で働いて来い」と命令してくるホストもいるので要注意です。オラオラ営業で命令をされることもあれば、色恋営業で「おれ、風俗とかやってる女の子とか全然気にしないから、なんなら紹介してあげようか?」と甘い言葉で勧めてくる場合もあります。

ホストに盲目になってしまっている場合は、「ここで通うのをやめたら嫌われてしまう」と言って実際に風俗でアルバイトを始める人もいます。中には仕事を辞めて風俗一本になってします人もいます。ホストにはまってしまっている人ほど、どんな言葉にも従順に従ってしまうものです。ホストクラブは依存性が高いと言えるでしょう。

売掛(ツケ)でお酒を入れてはいけない

俗に「ツケ」と言われるのが売掛け金です。このツケでお酒を入れすぎて破産してしまう人も珍しくありません。 

ここからは、ツケでお酒を入れてはいけない理由をお教えします。

売掛(ツケ)制度からは逃げられるのか 

ツケとはホストにお酒代を立て替えてもらうことです。飲みすぎて記憶も曖昧なままツケで済ませると、後日支払うことになりますが、実際の会計より上乗せされていてもわかりません。怪しいと思っても証拠がないので言われた額を払うしかなくなります。

売掛は借金と同じで逃げられない

ツケは、多くの場合お店ではなくホスト個人が立て替えたことになります。

もしお客さんが支払いを逃れたら、ホストが個人的に建て替えることになります。そこでホストも必死になってツケを取り返そうとします。お世話になったホストに迷惑をかけるのは嫌ですよね。

また、一度ツケ払いを使ってしまうとツケでお酒を飲むことが当たり前になってしまいます。必死の思いでお金を集めて支払いにお店を訪ねたら、さらに支払いを要求されることもあります。キャバ嬢など水商売の女性がこの罠に陥りやすいタイプです。 

 ホストが怖いと感じるお客さんの特徴

 ここまで怖いホストの特徴を紹介してきましたが、逆にホストが怖がる女性の特徴」も紹介していきます。

ストーカーをする 

「自分は本気で愛されている」と勘違いしてストーカーになってしまうという女性もいます。長く

ホストをしている人なら一度は経験したことがあるでしょう。

自宅の前で待ち伏せしている客、クラブの前で待っていて彼が担当している他の女性客をつかまえて、「人の彼氏に手を出さないで」などとと勘違い客のエピソードはつきません。思いつめたら怖いのはむしろ女性のほうかもしれません。 

SNS勝手に見ている

ホストの中にもSNSを使う人はたくさんいますが、ストーカー化した女性客が好きなホストのSNSアカウントを探し出して、「あの日、アフターに誘ったら断ったくせに、飲みに行ってたよね?誰と行ったの」と詰め寄られるなんてことはよくある話です。

最近は画像検索ができるようになったため、プライベートのSNSが見つけられてしまうことも。食事に行ったり、良好に行ったことを知って、「私も行きたかったのに、なんで誘わなかったの?」などと彼女気取りをしてくる女性もいます。

タバコの吸い殻や髪の毛を持ち帰る 

ホストを好きになりすぎてホストが吸ったタバコの吸い殻をこっそり持ち帰ったり、椅子に落ちた抜け毛を拾ってティッシュに包んでバッグにしまい込んだり。クラブに爪切りを持ち込んで、目の前で爪を切らせてその爪を持ち帰ったなどなど、怖い女性客は意外と多いです。

命の危険を感じることも

あまりに危険な女性は警察沙汰に発展することさえあります。騒ぎを起こしてお店自体出入り禁止になることも。ホストにハマるタイプの女性は多かれ少なかれメンヘラ要素を持っています。あまりにもひどいのでホストが出入禁止を言い渡すと、包丁を持って店に押し入ったなんて話もあります。

ホストを辞めてしまった人の中には、怖い女性客の被害にあったことが理由で精神的に参ってしまった人も珍しくありません。

怖いホストの実例 

怖いホストに当たると、どんなことが起こるのでしょうか。実際にハマった女性がどんな状況に陥るのかを順に解説します。 

頭のいい人でもハマってしまう
ホスト歴半年
  大手広告代理店女性(29歳)の場合 

ホストにハマるなんて一部の依存体質の女性だけとたかをくくっていた人の中にも、ホストにハマる人はいます。

通い始めてすぐの頃は、高いお酒を注文しようとするとOLさんなんだから無理しないで」と止められます。でも、ある日ふと「今月あと◯◯万でナンバーに入れそうなんだけど、厳しいかな」と甘い言葉を言われ、ついつい高いボトルを入れてしまいました。

それから、少しずつ「お店に来て」「シャンパン入れて欲しい」と要求されることが増えてきました。いつも私にだけ優しくしてくれるから、頼られると助けてあげたくなってしまいます。もう財布に余裕はありませんが、ここまできたら引き返せません。

ハマったら抜けられない 

ホストにハマってしまう女性には、「仕事のストレスを抱えている」「孤独感が強い」「お金を使うことでしか満足感を得られないなど問題を抱えている人が多くいます。
ホストは女性を虜にするのが仕事です。女性と恋人関係であるかのように錯覚させ、自分になるべく多くのお金を使わせようとしてきます。なんとか自分に依存して、会わずにはいられなくなるような手管を使ってきます。

通い始めてすぐは、「お金はいいから会いにきて」と言ってあまりお金は使わせないのがホストの特徴です。

ホスト歴1 地方出身大学生(20歳)の場合 

大学進学と同時に上京し都会のギラギラした世界に憧れていました。サークルの先輩と興味本位でホストクラブに行ってみるとついてくれたホストがとても優しくしてくれました。電話をマメにしてくれるので気づいたらその人に会うためにホストへ通い詰めるようになっていました。 

相手が本気じゃないのはわかっているのですが、だんだん私の方が本気になって行きました。ホストクラブで使う金額は決して安くは無いので今は週に3回風俗店で勤務をして、なんとかホストクラブに通うお金を作っています。

知らないうちに散財している

ホストも最初のうちは女性側に警戒心を持たせないために、あまりお金を使わせません。「自分は叶えたい夢があるから今だけホストをやってお金貯めているんだ」などと話して、質素なデートをしたりします。女性の方から「私がなんとかしてあげなくちゃ」と思わせる作戦です。お金を出させたではなく、私が使いたいから出してあげてるのという真理に持ち込みます。 

ホスト歴3年(既婚の主婦38歳)の場合 

私は専業主婦ですが、平凡な日常に嫌気がさしてホストクラブに行くことにしました。ある時、いつも指名をしているホストから「叶えたい夢があるから今だけホストをやってお金を貯めている」という話を聞いて「私がなんとかしてあげなくちゃ」と思うようになりました。

ホストクラブに行く前は、子供のために貯金をしていたのですが、今では全て使い切ってしまっています。

まとめ

 いかがでしたか。今回は「怖いホストの特徴」について解説しました。 

しかし、今回紹介したようなホストは少数派です。今回お教えしたことに注意しておけば、危ない目にあうことはないでしょう。 

怖いホストには警戒しつつも、ホストクラブを楽しみましょう! 

この記事を参考にしてホストクラブに行ってみよう!と思っても、「今の給料だとあまり楽しめないかも・・・」という方もいるのではないでしょうか。 

そんな方には、「副業」をすることをオススメします。特にオススメの副業は、「ライブ配信」です。 

ここからは、「ライブ配信という仕事の魅力」について少しお話しさせてください! 

現在CMでも話題のイチナナライブをはじめ、様々なライブ配信サービスが大注目なんです! 

家事や勉強の合間、仕事の空き時間に副業としてライブ配信をして稼いでいる人がたくさんいます。 

副業で始めたのに本業より稼いでるという人も珍しくありません 

また、ライブ配信は「好きな時間に」「好きな場所から」お金を稼げるという魅力があります。 

「副業をしたいけどコロナが怖いからなるべく家にいたい・・・」という方にもぴったりのお仕事なんです! 

興味を持った方はまずアプリをインストールしましょう。 

ライブ配信をするなら事務所に所属しよう! 

ここまでライブ配信という仕事の魅力について説明してきました。興味を持った方もいるのではないでしょうか。ですが、 

「始めたいけど何をすればいいの?」 

「どうやって稼ぐの?」 

と疑問を持っている方も多いかもしれません。 

そんな方には、ライバー事務所に所属することをオススメします。 

ライブ配信の基本からしっかり稼ぐ方法まで、万全のサポートを期待できます。現在持っている疑問も解消されるでしょう。 

現在様々なライバー事務所がありますが、選ぶ際に重要なのが、「還元率の高さ」です。 

それを踏まえておすすめできるのが、「べガプロモーション」というライバー事務所です。 

多くの有名ライバーが所属している大手のライバー事務所です。 

一番安心して任せられる事務所だと思います。 

おわりに 

今回は、怖いホストの特徴や、ライブ配信という仕事について紹介しました。参考になったでしょうか。 

少しでもお役に立てたら幸いです。 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました! 

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